入梅

2018/06/11(月) 日々のこと

現在、下関市清未千房にて、25家族でつくる街(25区画分譲地)の現地案内会を随時開催して

おります。また、19号地にはモデルハウスも建築中です。

ご興味のある方は☎0120-939-235へご連絡下さい。

現地をスタッフがご案内致します。よろしくお願い申し上げます。

さて、鬱陶しい、雨降りの週のスタートの月曜日となりましたが、暦の上では、今日6月11日は

入梅となっています。

雑節(二十四節気…1年間を24等分したもの)の芒種(二十四節気の9番目)の後、最初の壬の日が

入梅の日となるとされていましたが、現在では壬の日がずれるため、太陽の黄経が80度となる日が

入梅の日とされ、今日6月11日が今年はその日にあたります。

入梅は「梅の実が熟し、梅雨に入るころ」という意味があり、昔、農家にとって田植えの日を決める

とき、梅雨の時期を知ることは重要であり、気象情報の発達していない、当時、入梅は目安となる、

農作物を育てる上で、欠かせない日でした。

また、この時期のイワシは「入梅イワシ」と言われ、産卵前で脂の乗った、1年で1番おいしいイワシと

言われています。

じめじめして、気が滅入りやすい時期でもありますが、イワシでも食べて、頑張っていきましょう。

*実は魚嫌いで、イワシなど、何十年も食べていない、おっくん