快適数値とは

 

建和住宅が大切にしているのは、数字に表れる性能だけではありません。

私たちは、「暮らしの中で人が五感で感じる心地よさ」を大事にしています。

住む人の五感に響く心地よさを追求し、以下のような要素を大切にしています。

 

自然素材

 

無垢の木の床材や塗り壁など、自然素材がもたらすやわらかなぬくもり。

家族みんながいちばん多く触れるのは、「床」。

だからこそ建和住宅は、肌ざわりや温もりにこだわり、無垢材などの自然素材を使っています。

裸足で歩いたときの、すっと肌になじむ心地よい足ざわりは、毎日の暮らしに癒しを与えてくれます。

自然素材の家に住むメリットは主に以下の3つです。

 

01.健康的に暮らせる

自然素材を使用することで、化学物質が含まれる素材が引き起こすシックハウス症候群を防ぐことができます。

特にアレルギーをお持ちの方や小さなお子さまにとっては、化学物質をほとんど含まない自然素材の家は健康にとっても有益です。

呼吸するだけで体に悪影響を及ぼす化学物質を気にする必要がありません。

 

02.耐久性・機能性が優れている

漆喰は、不燃材料として認められているほど耐火性に優れています。

万が一火事が発生したときには火が燃え広がりにくく、有害物質も発生しません。

また、調湿効果や防臭効果、抗菌効果、蓄熱効果など、さまざまな機能が備わっています。

 

03.夏に涼しく冬は暖かい

自然素材の家は、独自の調湿性や断熱性によって、四季を通じて快適な温度を保つことができます。

夏は適度な通気性と断熱性により、室内を涼しく保ち、冬は保温性が高く寒さをしのぎます。

このような温度調整効果は、エアコンや暖房の使用を最小限に抑え、省エネにもつながります。

快適な環境が健康にも良い影響を与え、ストレスの軽減や睡眠の質の向上にも貢献します。

 

空間

 

建和住宅は、風の流れや光の入り方、音の響き、視線の抜けを大切にしています。

すべて計算された空間設計で、季節問わず快適に過ごせる家。

閉塞感のない空間は、心にも余裕を生み、笑顔あふれる暮らしを支えます。

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五感

 

視覚・聴覚・触感・嗅覚・味覚という五感すべてを意識した家づくり。

自然光に包まれるやわらかな明るいさ、遮音性の高い静かな空間、手触りの良い素材、木の香りが漂う室内。

五感が心地よく満たされることで、暮らしは格別の快適さに包まれます。