新山口3号地モデル（ソラマド）

上棟準備

上棟準備

上棟準備

大工さんにより【土台敷き】という作業が行われました。
土台敷きは、基礎コンクリートの上に土台や大引きといわれる木材を設置していく作業で、建物の構造部分に関わる大切な工程となります。
そして、基礎にしっかりと断熱材を施工します。
冷たい外気温が基礎から床下のコンクリートに伝わり、冷気が長期間溜まって床下は冷たくなってしまいます。
基礎に断熱材を施工することで、コンクリートに熱が伝わりにくく、温かい床下空間を作ります。

上棟準備

上棟前に、床下の部分に給排水の配管工事が行われました。
ブルーは給水で、ピンクは給湯、新築時だけでなくメンテナンスの時にも一目でわかるように、色分けがしてあります。

上棟準備

コンクリートが固まり、十分な強度が出ましたので型枠が外されました。
型枠が外れると間取りやおうちの大きさなどが分かりやすくなります。

基礎工事

コンクリート打設後、養生期間が終了し、型枠が外されています。

基礎工事

型枠で固定したまま固まるまで養生期間をおきます。
型枠の間に上に突き出るように「アンカーボルト」という金物を施工しています。
アンカーボルトは建物の土台と基礎を繋ぎ、建物に加わった力を基礎へ流してくれる重要な金物です。

基礎工事

基礎の立ち上がり部分の型枠にコンクリート打設が行われています。

基礎工事

基礎の立ち上がり部分の型枠が設置されました。

基礎工事

コンクリート打設が行われました。
ベタ基礎という基礎で、建物の床下全体に鉄筋コンクリートを流し込んでつくる基礎です。耐震性に優れていることや、地面からの湿気が建物に伝わりにくくシロアリ被害のリスクが低くなるといった特長があります。

基礎工事

配筋工事

基礎工事

型枠が設置され、配筋工事が施工されています。
基礎は鉄筋コンクリートでできており、配筋は鉄筋コンクリートに必要な鉄筋（鉄の棒）を図面通りに組み立てていく作業になります。配筋は基礎の寿命や強度に直接影響がある非常に重要な工程です。

基礎工事

防湿シートを敷き込み、型枠が設置されました。

基礎工事

いよいよ基礎工事が始まりました。
基礎形状に合わせて地面を掘削し、砕石を敷きと転圧を行い基礎の基礎作りを行います。

地縄張り

「地縄張り」が行われました。
工事着手前に敷地に縄で建物の位置を表すことを地縄張りと言います。
設計書通りかを確認後に間違いがなければその配置で基礎工事へと進みます。

地盤補強工事

地盤補強工事

地盤補強とは、建物を建てる際に、地盤が建物を支えるのに十分な強度を持たない場合に、地盤を強化する工事のことです。地盤が弱いと、建物が沈下したり傾いたりする可能性があるため、地盤補強は建物の安全性を確保するために重要です。

地鎮祭

地鎮祭

本日、地鎮祭が執り行われました。
【地鎮祭】とは、建物を建てる前に、その土地を守っている氏神様から土地を利用する許可を得ることで、建築工事中の安全などを祈願する儀式の事です。
同時に、その後その土地で暮らす家族の安心や繁栄も願います。

着工準備中

こちらに、kenwa styleの『ソラマド』モデルハウスが建ちます！

ソラマド：「空に向かって開いた大きな窓」が特徴の開放感いっぱいの暮らしの器。

通学にもお買い物にも便利な子育て中のママさんが住みたくなるkenwa styleのモデルハウスです。
皆様、どうぞお楽しみに♩