勾配天井のリビングで、のびのび暮らせる平屋（下関市）

内部施工状況

内部施工状況

内部施工状況

内部施工状況

浴室では、システムバスの設置が行われ、入口の扉がつきました(^^)/
早く皆様にお披露目できるよう、現場スタッフもはりきっています！！

外部施工状況

建物周辺をぐるりとkenwa styleと書かれたシートの上に【胴縁（どうぶち）】という木材を施工しています。
同じく外壁材の下地に用いるものですが、このように縦方向の胴縁を【縦胴縁】といい、サイディングの下にこれを付けることにより、胴縁の厚み分の隙間が生じ、これが空気の通り道を確保する通気層の役割をしてくれるのです('◇')ゞ

内部施工状況

内部施工状況

石膏ボード施工中の様子です。
今貼っているボードは【石膏ボード】といい、石膏を心材にし、表面を厚紙で被覆した耐火性、遮音性に優れたボードです。

内部施工状況

換気システム取付の様子です。
給気も換気も機械で行うため室内の気圧を調整でき、バランスよく換気が可能となります！
内外部の気温差が大きいときに換気で失う熱量を少なくして空調負荷を軽減します('◇')ゞ

内部施工状況

気密検査

気密検査を行いました！
圧縮機・冷媒ポンプ・圧力容器等の気密（装置内部の気体が漏れない様にする事）を確認する為の検査です('◇')ゞ

内部施工状況

アクアフォームは、夏は涼しく、冬は暖かい、快適な住まいをつくることができます(^_-)-☆

内部施工状況

アクアフォームは専門の職人さんが隙間なく隅々まで吹き付けてくれます('◇')ゞ

内部施工状況

アクアフォームは水で発泡する自然に優しい断熱材です。
優れた気密性・断熱性を持つので暑さ、寒さを遮断し、家中どの部屋でも同じような室温に保てる温度のバリアフリー化を実現します！
それにより冷暖房費の大幅な節約につながります(^^)！

内部施工状況

システムバス廻りの断熱吹付けです。

外部施工状況

外部施工状況

建物外部に【遮熱・透湿・防水シート】が施工されました。
湿気を逃がしても水を通さない特殊な素材で、結露の発生を抑え、耐久性にも優れているなど利点があります。
これから外壁材を張っていくと隠れて見えなくなってしまいますが、ケンワスタイルのロゴ入りがちょっとおしゃれな、お家を守るヒーローです☆

外部施工状況

サッシなどが取付けられている様子です。
このように窓やドア、サッシを早めに施工することにより、施錠ができますので、防犯面でも安心です(^O^)／

内部施工状況

制震ダンパー《MAMORYマモリー》を取付けました！
地震時の振動エネルギーを瞬時に熱エネルギーに変換する、高減衰ゴムの性能を利用し、地震の揺れを吸収、放熱し、さらに、繰り返し発生する地震にも効果を発揮します('◇')ゞ
大切な住まいとご家族を守る制震装置です！

内部施工状況

電気工事に入りました。
コンセントや照明、スイッチ、エアコンなど、お家の中で電気を使う様々な場所、それぞれの位置が図面とあっているかを専門の業者さんが1つ1つ確認しながら線を通していきます！
壁や天井の中を這わせるようになりますので、このように、壁が出来る前の段階で工事を行います。

外部施工状況

外部施工状況

屋根に瓦が葺かれ、お家の表情がぐっと引き締まりました！

外部施工状況

屋根材となる瓦です(*´▽｀*)

内部施工状況

天井を見上げると板状の段ボールのようなものが取付けられています。
これは【通気スペンサー】という部材で、写真のように垂木に取り付けを行い、屋根下地材と、これから施工していく断熱材との間に入れることで屋根内部に隙間（通気層）を作ってくれます。
このように通気層を確保することで、空気の流れをつくり、天井や壁の内部に湿気を溜めこまないようになっています(^^)

外部施工状況

外部施工状況

瓦をとめるための瓦桟を施工しました！

外部施工状況

上棟

職人さんたちが屋根を作っています！

上棟

野地板の上に防水シート【アスファルトルーフィング】を施工しました。
屋根は下地だけで雨を防げるようにしますので下地施工は大変需要な工程です！

上棟

垂木の上に合板を貼り、その上に屋根下地材などを施工して屋根を作っていきます。

上棟

屋根下葺材【アスファルトルーフィング】を施工しています。
アスファルトを主剤とした防水シートで、屋根材だけでは完全には防ぎきれない雨漏りを防ぐために施工します
耐久性が高く、耐用年数も長いためメンテナンスも少なくて済むという特長があります。

上棟

上棟

上棟

上棟

重たい木材を高い場所など職人さんの元へ届けてくれるのがレッカー車です。
職人さんとレッカー車の息の合った連携プレーも上棟での見どころです！

上棟

屋根をつくっている様子です。
棟上げも終盤戦。どんどんお家の形になっていく様子にワクワクします(^_-)-☆

上棟

屋根の下地材となる構造用合板を貼っている様子です。

上棟

上棟

小屋束を必要な位置に設置し、母屋・棟木といった水平材を取り付け屋根をつくっていきます。

上棟

垂木（たるき）と呼ばれる部分を組みます。
垂木を組み終え、上から見ると、ちょうど縦横に交差したマスの目のようになり、屋根全体の荷重を支え、柱を支える、屋根の土台部分となります！

上棟

屋根の骨組みとなる母屋を組んでいきます。
あらかじめカットされた木材を図面通りに並べていく作業です。
母屋を組み終わると、次は垂木（たるき）と呼ばれる部分を組みます！

上棟

上棟

上棟

小屋梁の上に小屋束を立てているところです。
屋根の形に合わせ寸法や一を間違えないよう立てていきます。
立て終わると、その上に母屋、棟木をかけていきます！

上棟

外壁全体に耐力面材を貼っています。
耐震・防火性能が高く、面で支える為、横からの揺れにも耐えることができます！

上棟

上棟

上棟

梁と桁が交差する美しい構造。
まさに「家の背骨」とも言える大事な部分が、職人さんの手で一つひとつ丁寧に組み上げられていきます。

上棟

上棟

kenwa styleのシートの取付が行われました(^^)/

上棟

高い所でも作業ができるのがすごいです( ﾟДﾟ)！

上棟

上棟

上棟

お家の骨組みがどんどん形になってきました！

上棟

真剣なまなざしで作業される大工さんたちの姿に感動！
暑い中、本当にお疲れ様です(｀・ω・´)ゞ

上棟

梁と桁を組み上げていく職人さんたちの手際の良さに感動(゜o゜)
まるでパズルのようにぴたりと納まっていく様子に、木造建築の奥深さを感じます。
これから家のカタチがどんどん見えてきますので、どうぞお楽しみに♩

上棟

作業は順調に進んでおります！
安心してくださいね♩

上棟

お天気にも恵まれ、順調に作業が進んでいます☀

上棟

梁と桁を組みます。
クレーンで木材を下す業者さんを大工さんとの見事な連携でどんどん作業が進んでいますね(^_-)-☆

上棟

骨組みとなる木材には「集成材」を仕様しています。
集成材は、木を短冊のように挽き、木の繊維方向に沿って平行に並べて接着させた木製品です。
乾燥収縮が少ない、丈夫、軽い、火に強い、調湿性があるなど、大変優れた木材です(^^)

上棟

職人さんとレッカー車の息の合った連携プレーも上棟での見所です♩

上棟

予め図面に従ってプレカットされた木材はそれぞれの位置によって長さや大きさ、更に仕口、継手といった接合部の形などが決まっています。

上棟

1階の梁を付けている様子です。
とても太くて重たい木材を組み上げていくのは、レッカーで釣っていても、やはりとても大変な作業。
大工さんたちの技術と力で手際よくどんどんお家の形になっていく様子に圧倒されます(゜o゜)！

上棟

レッカーで荷揚げしながら職人さん達が力をあわせて施工していきます！

上棟

土台の上に柱が次々に立ち始め、作業が着々と進められています！

上棟

いよいよ棟上げが始まりました！
M様、本日はおめでとうございます(^^)
マイホームが形となっていく様子をお楽しみください♩

上棟準備

明日は待ちに待った棟上げの日です(*´▽｀*)☆
現場では、棟上げ前の足場組み作業が行われました。
足場は、このように上棟直前に組まれ、外壁や樋などの工事が終わる、いわば建物の完成間近まで、作業する職人さんたちの足元をしっかりと支えます。
そして足場を組むのは、また専門の職人さんの作業になりますので、お家が建つまでには、本当にたくさんの「人の手」がかかっているということになります！

さて、準備に忙しい現場監督も、チェックにチェックを重ね、あとは当日を待つばかり・・・・
緊張と期待でいっぱい、とても楽しみです( *´艸｀)♩

上棟準備

大切な木材が濡れたりしないようにしっかりとシートを掛けています！

上棟準備

大工さんの手によって、丁寧に敷き詰められています。

上棟準備

土台、大引の間に【ミラフォームラムダ】という断熱材が敷き詰められました。
【ミラフォームラムダ】とは、断熱・防露に烕力を発揮する高精度断熱材です。

上棟準備

いよいよ上棟が近づいてきました(*'▽')
大工さんにより【土台敷き】という作業が行われました。
土台敷きは、基礎コンクリートの上に土台や大引きといわれる木材を設置していく作業で、建物の構造部分に関わる大切な工程となります！

上棟準備

今日は材料搬入の日。
朝からクレーン車を伴い、あらかじめ発注し図面通りにカットされた沢山の木材が運ばれてきました！
いよいよ棟上げまで間もなく、というとてもワクワクする瞬間です(≧◇≦)☆
大工さんたちは材料がやって来ると同時に、素早く作業に入り、土台敷の工程にはいります。

上棟準備

土台敷の様子です。
土台敷は、基礎コンクリートの上に土台や大引きといわれる木材を設置していく作業で、建物の構造部分に関わる大切な工程となります！

上棟準備

先行配管工事が行われています。
ブルーは給水で、ピンクが給湯、新築時だけでなく、メンテナンスの時にも一目でわかるように、色分けがしてあります！

上棟準備

配管工事の様子です。
土台敷を行う前のこの段階で配管をいれていくことで、後で床下に潜って作業することもなく効率的で作業もしやすいということになります！

基礎工事

立派な基礎が完成しました(^^)/
階段のようになっている形などが見えてきて、少しずつ玄関ポーチらしくなってきましたね♩
M様、強い基礎ができましたのでご安心くださいね(*´▽｀*)

基礎工事

型枠が外れると間取りやおうちの大きさなどが分かりやすくなります。

基礎工事

型枠が外されています。

基礎工事

基礎コンクリートもしっかり固まりましたので、型枠が取り外されました。
コンクリートから顔を出しているのは、アンカーボルトという金物で、基礎と土台をしっかりとつなぐ役割をします。
N様、これからお家は日ごとに大きく変化していきます(^^)
我が家の様子を見に是非お気軽にお立寄りくださいませ♪

基礎工事

いよいよ基礎の立ち上がり部分の中へコンクリートを流し込まれました！
基礎工事も終盤戦。
基礎は建物を支える大事な部分ですから、最後ましっかりと緊張感をもって施工していきます！

基礎工事

基礎工事

左右の枠をしっかりと固定します、空間の寸法を確認します、この中にコンクリートを打設します。左右の寸法が
間違ってたら、基礎がまっすぐに通りません。金物についてもコンクリート打設前にチェックしておきます。

基礎工事

基礎工事

ベースコンクリートが乾燥後、基礎内部の立ち上がり型枠組みの様子です。

基礎工事

配筋は基礎の底にあたる底盤を先に行い、その後、基礎の立ち上がり部分を行います。
配筋と配筋は結束選で結んで固定します。
これをしておかないとコンクリートを打設する時に、鉄筋がずれてしまうことがあるからです。

基礎工事

配筋工事の様子です。
細い金属の棒を図面通りに格子状に細かく組み合わせていきます。
建物を支える大事な基礎の骨組みですので、とても重要な作業です。

基礎工事

配筋検査も終わり、いよいよコンクリートを流し込む作業にはいりました！
型枠の中のコンクリートも固まり、枠が外される頃には、また一段と、お家の間取りなどの雰囲気が分かるようになります。
とても楽しみですね♩

基礎工事

これからコンクリートの骨組みともいえる大事な作業です。
この鉄筋が正確に、整然と組み込まれていることにより、お家の荷重をしっかりと受け止める強度や、耐久性を高めます！

基礎工事

配筋工事の様子です
建物を支える大事な基礎の骨組みですので、とても重要な作業です。

基礎工事

基礎配筋工事で使用する鉄筋です。
図面通りに正しく配置することでコンクリートの強度を確保することができます。
配筋工事は基礎コンクリートの骨ぐみとなる大変重要な工程となります。
しっかりと確認しながら工事を進めていきます。

基礎工事

基礎工事が始まっています。
重機で土を掘り返し、基礎の底面となる深さまで掘る「根切り」という工程後、砕石を敷き転圧機でしっかりと固めていきました。
更に防湿シートを敷いた後に、建物を建てる上で目印とするためのコンクリート（捨てコンクリート）を流していきました。
捨てコンクリートは、正確な位置に建物をつくるために重要な役割を持ち、その後の施工品質を高めます。

基礎工事

基礎形状に合わせて地面の掘削工事（根切り）を行っています。

着工準備中

こちらにM様のお家が建ちます。
安心・安全を心がけ完工にむけスタッフ一同頑張りますので何卒宜しくお願い致します！

地鎮祭

本日は地鎮祭でした！
【地鎮祭】とは、建築などで工事を始める前に行う、その土地の守護神を祀り、土地を利用させてもらうことの許しを得て、工事の無事を祈る儀式です。
M様、本日はおめでとうございます！

地縄張り

工事着手前に敷地に縄で建物の位置を表すことを地縄張りといいます！
【地縄張り】とは、建築予定地に縄を張り、図面通りに建物の配置を決めていく作業のことです。
お客様と実際の建物の大きさや駐車場の位置等を体感することが出来ます。
完成までレポートを続けていきますので、お楽しみに♩