ソラマド：威風堂々 （宇部市）

外部施工状況

外壁サイディング貼り工事が完了しました。

外部施工状況

玄関周りの様子です。

内部施工状況

石膏ボード貼り工事施工中です。

内部施工状況

電気配線工事が行われました。

内部施工状況

内部施工状況

アクアフォーム吹き付け

内部施工状況

アクアフォーム吹き付け

内部施工状況

天井と壁面に断熱材「アクアフォーム」の吹付が行われました。
アクアフォームは水を使って現場で発泡させる断熱材で、細部の隙間がなく隅々まで充填することが出来る為、高性能な断熱性と気密性を確保できます。

外部施工状況

屋根工事
屋根下地材の上にガルバリウム鋼板の屋根材が施工されています。
ガルバリウム鋼板は、鉄を守るように開発された屋根材で、防サビに優れ、風雨に強く、耐久性、耐熱性に効果を発揮する屋根材です。
また、軽くて加工の自由度が高いのも特徴です。

外部施工状況

屋根の下地となる野地合板を貼った後、屋根下葺材「アスファルトルーフィング」を施工しています。
アスファルトを主剤とした防水シートで、屋根材だけでは完全には防ぎきれない雨漏りを防ぐために施工します。耐久性が高く、耐用年数も長いためメンテナンスも少なくて済むという特長があります。

外部施工状況

内部施工状況

天井を見上げると板状の段ボールのようなものが取り付けられています。
これは【通気スペンサー】という部材で、写真のように垂木に取り付けを行い、屋根下地材と、これから施工していく断熱材との間に入れることで屋根内部に隙間（通気層）を作ってくれます。
このように通気層を確保することで、空気の流れをつくり、天井や壁の内部に湿気を溜めこまないようになっています。

内部施工状況

内部施工状況

サッシ取り付け工事が完了しました。
このように早めに施工することにより、施錠ができますので、防犯面でも安心です！

内部施工状況

内部施工状況

地震時の振動エネルギーを高減衰ゴムの性能を利用し、瞬時に新エネルギーに変換するMamory（マモリー）が施工されました。地震の揺れを吸収・放熱します。
大切なお住まいと、ご家族の生活を守る制震装置です。

内部施工状況

JIOによる検査が行われています。

外部施工状況

耐力面材施工中です。

上棟

家全体の形が分かるようになりました。

上棟

屋根下地材（構造用合板）が施工されています。

上棟

耐力面材の施工を行っています。
石膏ボードの優れた防火性能・施工性・経済性に加えて、耐力面材としての機能も兼ね備えています。

上棟

屋根下地を支える垂木（たるき）が施工されました。
垂木は屋根のいちばん高いところ、棟木から低い軒桁に向かって並べた木材のことです。

上棟

2階部分の様子です。
屋根の形が分かるようになりました。

上棟

上棟

上棟

2階部分の床板が張られています。

上棟

上棟

骨組みとなる木材には「集成材」を使用しています。
集成材は、木を短冊のように挽き、木の繊維方向に沿って平方に並べて接着させた木製品です。
乾燥収縮が少ない、丈夫、軽い、火に強い、調湿性があるなど、大変優れた木材です。

上棟

斜めに固定している柱は「仮筋交い」と言います。
仮筋交いは、垂直に立っている柱が斜めにならないように固定する役割があります。 今後建築が進み、垂直が確保できるようになった際には、仮筋交いは外されます。

上棟

予め図面に従ってプレカットされた木材はそれぞれの位置によって長さや大きさ、更に、仕口、継手といった接合部の形などが決まっています。
このようにプレカットされた木材を用いる事で、施工に無駄が無く、正確な計測検査がされており安心できる上、効率よく作業が進められます。

上棟

重たい木材を高い場所へレッカー車で荷揚げしながら、職人さん方が力をあわせて施工していきます。
職人さんとレッカー車の息の合った連携プレーも上棟での見どころです。

上棟

1階部分の柱から建て、2階の床の高さのところに建物の周りをぐるりと巡る「胴差（どうさし）」という横架材を差し込んでいきます。

上棟

土台の上に柱が次々に立ち始め、棟上げが着々と進められています。
上まで突き出ている長い柱を「通し柱」といい、構造的な強度を高める通し柱は、軸組工法の構造材としては大変重要な部材となります。

上棟

まずは仕事をはじめる前にお清めを行います。
建物の四方に塩・お神酒を東・南・西・北の順にまきます。
これから棟梁を中心に職人の皆様全員が協力して1日で柱、梁を組み上げて最後に棟木を取り付けていきます。

上棟

いよいよ上棟の日を迎えました。
W様、本日はおめでとうございます！
早朝より、大工の皆様が集まって来られました。
職人の皆様、安全第一で宜しくお願い致します。

上棟準備

大工さんにより「土台敷き」という作業が行われ、土台、大引の間に断熱材が入れられました。
土台敷きは、基礎コンクリートの上に土台や大引きといわれる木材を設置していく作業で、建物の構造部分に関わる大切な工程となります。

上棟準備

配管工事

上棟準備

上棟前に、床下の部分に給排水の配管工事を行います。
ブルーは給水で、ピンクは給湯、新築時だけでなくメンテナンスの時にも一目でわかるように、色分けがしてあります。

上棟準備

コンクリート打設後、養生期間が終了し、型枠が外されて、配管工事が行われています。

基礎工事

基礎の立ち上がり部分の型枠設置後、コンクリート打設を行いましたら、型枠で固定したまま固まるまで養生期間をおきます。
立ち上がりの上端の部分は、レベラーを用いて水平になるように仕上げます。

基礎工事

コンクリート打設

基礎工事

コンクリート打設を行っています。
ベタ基礎という基礎で、建物の床下全体に鉄筋コンクリートを流し込んでつくる基礎です。耐震性に優れていることや、地面からの湿気が建物に伝わりにくくシロアリ被害のリスクが低くなるといった特長があります。

基礎工事

配筋工事

基礎工事

型枠が設置され、配筋工事が施工されています。
基礎は鉄筋コンクリートでできており、配筋は鉄筋コンクリートに必要な鉄筋（鉄の棒）を図面通りに組み立てていく作業になります。配筋は基礎の寿命や強度に直接影響がある非常に重要な工程です。

基礎工事

いよいよ基礎工事が始まりました。
基礎形状に合わせて地面の掘削工事（根切り）を行っていきます。
重機で土を掘り返し、基礎の底面となる深さまで掘る「根切り］という工程後、砕石を敷き転圧機でしっかりと固めていきます。

基礎工事

敷地境界線に沿って仮囲いが設置されました。

地縄張り

地縄張り

本日「地縄張り」が行われました。
「地縄張り」とは、設計図面を確認しながら敷地に杭を打ち込み、縄やロープなどを張って建物の配置を決めていく作業のことです。

地鎮祭

お清めをした敷地の土を、お施主様の手で現地にお戻ししました。

地鎮祭

敷地の四隅と中央をお神酒と塩で清めを行いました。

地鎮祭

本日、地鎮祭が執り行われました。
【地鎮祭】とは、建物を建てる前に、その土地を守っている氏神様から土地を利用する許可を得ることで、建築工事中の安全などを祈願する儀式の事です。
同時に、その後その土地で暮らす家族の安心や繁栄も願います。
W様、本日は誠におめでとうございます！

着工準備中

解体工事が完了し、整地されました。
こちらにW様のお家が建ちます。
安心・安全を心がけ完工に向けスタッフ一同頑張りますので、何卒宜しくお願い致します。

解体工事

いよいよ、建物を解体する作業が開始されました。

解体工事前

現在建っている建物を解体して、新しいお家を建築します。